こんばんは、ブログ担当の丹羽です。
作陶の幅をひろげようと、印花をつくることにしました。
今日は石膏を流すところまでです。
牛乳パックでかたちをつくって、粘土をとめにつかいます。
そして、石膏を1対1で混ぜて、すこし粘りがでるまでまちます。
それを流しいれて、空気がはいらないように気を付けます。
固まったら牛乳パックを取り外して、新聞紙上で1日乾かします。まだ水を含んでいるので、削る作業に向かないためです。
あらら、ちょっと空気が入っちゃいましたね。
明日は表面の削りとデザインの描きうつし作業です。
ひとつひとつ工房の道具が増えることを願って…❇